ネットショップでの商品梱包やラッピンク


商品の梱包やラッピンクをお客様との大切な接点と思う。第一印象が重要!

お客様との接点が梱包です。第一印象を重んじる

ネットショップでは、お客様と会話をしたり顔を合わすことはおおかたありません。

お客様に、実店舗での買い物と同様に雰囲気を感じ取ってもらえるのは、商品を届けたときの梱包とラッピングです。

ネットショップのお客様、特にモールなど価格競争の激しいなかでの買い物に慣れている人たちは、ネットショップ=「安い」「手軽」「梱包はザツ」などのイメージを抱きがちです。

「安かろう悪かろう」とつい思ってしまい、「梱包も適当だろう」と考えてしまうのです。

しかし「きれいな包装・しっかりした梱包」で届いたら、ネットショップに対する信頼が深まり、好感度の高いお店に変身してしまうということです。

第一印象はリピーターを育てるのに重要なことです。

きれいな梱包のネットショップは、雑な梱包で届けるライバルショップに勝てる可能性があります。

壊れ物、高価商品などはしっかりした頑丈な梱包を心がける

キレイさや好感を感じてもらえる工夫をすると同時に、商品の破損防止や開いた時の商品の見え方も十分に考慮します。
例えば鍋商品の場合、外装に貼る送り状の最適な位置を決めて、商品の高級鍋の向きと揃えます。
送り状の向きから箱を開く人が多いので、こうすることで箱を開いたときに鍋が正しい向きに見えるのです。
また壊れ物の額縁の場合、商品をダンボールで包み、梱包材を巻いてからさらにダンボールの箱に入れ、二重にして送ります。
錦鯉を生きたまま届ける場合、背びれの原因で水の入ったビニールが破れ、死んだ鯉が届いた苦い経験から、自社特有の厚手のビニール包装(鯉と水を入れておく)を研究して作らせました。
梱包はもちろんのこと、商品そのものの包装、ラッピングも雑に済ませないようにします。
高額商品なのに簡易で安そうな包装にしたり、贈答品なのにそれにふさわしいラッピングがされていない、などは決してするべきではありません。

オリジナルの梱包・包装材料をオーダーしてみる

どんな商品でも対応できて梱包できるようにサイズを統一した箱を一つ作っておくと便利です。

すべて自前で一から作ると、金型設計で1タイプ数万~ 数十万円かかります。

しかし既成のダンボール箱をベースに印刷や型押しの加工を施し、小ロットから格安で作れます。

必要な量だけを随時購入していけば、ダンボールの置き場所を確保することもありません。
また封筒をオリジナルで制作するときもあります。

オンデマンド印刷などを使って、格安に制作してくれる業者もいます。

さらに包装紙などもお店のロゴがプリントされているオリジナル包装紙を使うとショップのイメージアップになります。

商品内容を分からないような包装、反対に一目で中身がわかる包装

下着、アイドルビデオ、健康・滋養食品など、商材によっては商品内容を分からないようにする梱包・包装の工夫も要ります。

例えば大きなサイズの女性服を扱うネットショップの場合、梱包は目立たない宅配便メーカーのものを使い、店名も強調しません。

実店舗の書店に並ぶ女性誌の場合、カバー裏にダイエット広告が載っているだけで購入を避ける人も多いです。

また書店の店員が雑誌の表紙を下向けに置いて会計をするのも同じ気遣いです。
身に付けるものなど、身体に関する商品は特に心遣いのある対応が大切です。

透けて見えるとダメの例です。
下着などは、白など薄い色のパックに入っていると中身が透けてしまうので、中に不透明な紙を1牧人れることです。

逆に透けて見えたほうが良い例です。
商品券やチケットなどの場合、「ビニール製の透明な封筒に変えたところ売り上げが伸びた」ということです。

代引き購入のお客様のために、届けられた際に商品券やチケットなどが透けて見えればお客様が安心してもらえるだろうという心遣いです。